九州旅客鉄道労働組合（ＪＲ九州労組）

　中央本部博多支部は、3月25日、福岡市「博多グリーンホテル」において、第4回定期支部委員会を開催した。執行部、委員、来賓、傍聴を含め約30名で開催され来賓には中原中央執行委員長、宮路組織部長が出席した。また、議長には博多新幹線乗務所分会の繁田委員が選出された。

　冒頭に石田委員長より「新型コロナウイルスによる会社の現状」をはじめ、「2020春闘」や「組織づくりに向けて」などのあいさつがあった。その後、原副委員長より経過報告、中村書記長からは直近の活動内容について提起が行われた。

　質疑では、南福岡運転区分会の前田委員より「職場環境の改善について」など貴重な発言があった。博多支部としても真摯に受け止め、中央本部と連携しながら今後の活動に取り組んでいくことを誓い、最後に石田委員長による団結ガンバローで閉会した。