=福岡地本、23年の歴史に幕=
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 福岡地方本部は、8月22日、北九州市「ステーションホテル小倉」で「第24回定期大会」を開き、2014年度の活動経過と決算を承認、2015年度の予算(案)、運動方針(案)については、同日、新たに設置した6つの「中央本部支部」に引き継いだ。

 これで福岡地本は、結成から23年の歴史に幕を下ろし、発展的解消を遂げたと同時に、新生「中央本部支部」として、JR九州労組の歴史に新たな1ページを刻んだ。

 今回の組織機構見直しにあたっては、これまでの組合員の世話役活動など、現行の運動の質を低下させることなく、情報伝達のスピードアップ等、素早い情報伝達や経費削減、次世代を担う役員の育成・継承に資する体制を前提とし、これまで2年間に亘り様々な角度から検討を進めてきた。その結果、過日行われたJR九州労組「第24回定期大会」で「中央本部と、福岡地方本部との一体的運営」を承認、最大地本である福岡地本を廃止し「北九州」「小倉工場」「筑豊」「博多」「本社」「佐賀」の6つの中央本部支部が発足した。これらの6つの支部発足により、これまで諸先輩方が築き上げてきたJR九州労組の運動と想いを引き継ぐとともに、将来を支え、労働運動の原点である「職場での世話役活動」を、よりきめ細やかなものとし、職場に根付いた運動を展開していくことを決定したものである。

 結成大会では、安全の確立や組織の強化・拡大、効率化施策への対応、中間地方選挙への取り組みや、2015年度予算(案)など、当面する活動を参加者全員で確認するとともに、中央本部と支部がこれまで以上に身近な存在となって、職場の諸課題の解決にむけて取り組んでいくことはもちろんのこと、引き続き喫緊の課題である「次世代を担う役員、活動家の育成」にも力点を置き、JR九州の責任組合としての自覚と誇りを持って、更なる運動の発展・継承を組合員全員で取り組んでいくことを誓い合った。

 今回設置した6つの支部には、会社との交渉権を除く、執行権を付与し、各支部が今後自立した機関運営を行っていくこととなる。

担当 宮路 享

更新日:2015年8月22日