=第31回定期中央委員会=
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 JR九州労組は2月8日、福岡市「TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前」において「第31回定期中央委員会」を開き、2019春季生活闘争方針をはじめとする当面の活動方針を決定した。

 中原中央執行委員長は、昨年発生した平成30年7月豪雨災害を振り返り、自然災害からの早期復旧に尽力した組合員に感謝するとともに、平成28年熊本地震、平成29年九州北部豪雨と連続して発生する自然災害は、もはや通常起こりうる災害と認識し、防災・減災の視点に基づく政策課題の実現にスピード感を持って取り組む必要性を唱えた。

 また、①安全の確立に向けた取り組み、②2019春季生活闘争の取り組み、③政策課題の実現と統一地方選挙・参議院議員選挙勝利に向けた取り組みについて所信を述べ、全組合員に積極的な取り組みを要請した。

 来賓には、今夏の参議院議員選挙に全国比例区から立候補を予定しているUAゼンセンの田村まみ様、今春の福岡市議会議員選挙に福岡市南区から立候補を予定しているUAゼンセンの近藤さとみ様、同じく福岡市早良区から立候補を予定している私鉄総連のごんどう英樹様、JR九州労組議員団で大牟田市議会議員選挙に立候補を予定している松尾哲也様、同じく田川市議会議員選挙に立候補を予定している石松和幸様にお越しいただき、それぞれから決意の一端を披露していただいた。また、JR連合からは企画部長の政所大祐様にお越しいただき、昨今の情勢を含め連帯のあいさつをいただいた。

 議事では、純ベア3,000円を含む月例賃金総額6,000円以上の賃上げ要求を軸として、賃金改善要求(33項目)、総合労働条件改善要求(48項目)を盛り込み、2019年度夏季手当(3.0ヵ月分)を同時要求することとした2019春季生活闘争方針をはじめ、安全の確立にむけた取り組みや組織強化・拡大の取り組み、政策課題の解決にむけた取り組みなど、当面する活動方針(案)を提起した。

 質疑では、11名の中央委員から会社施策への対応、組織関係の課題、職場の諸課題等、活動方針(案)を補強する発言を受け、すべての議案が採択された。

更新日:2019年2月8日