早期復旧を果たした皆さんに感謝と激励
20130925

JR連合は、9月25日「豊肥本線復旧事務所」を訪れ、豊肥本線の全線復旧に昼夜を分かたず復旧作業に当たった組合員の激励を行うとともに、復旧された現地を視察した。当日は、JR連合から松岡会長、尾形政策部長、吉田教育広報部長、JR九州労組から許斐中央執行委員長、芦原中央執行副委員長、木村広報部長が同行し、まず、宮地駅内に設置されている「豊肥本線災害復旧資料館」において被害の全容について説明を受けた後、特に難工事であった箇所の復旧状況を視察した。視察した復旧工事現場では、急峻な阿蘇外輪山に沿った線路のため復旧作業を行うための搬入道路も無く、冬季は零下10度以下となるなど、過酷な作業環境の中、復旧作業工法の検討、実際の工事にあたられたグループ会社、協力会社の皆さんのご協力により、無事運行再開を迎える事が出来たとことなど、現地で報告を受けた。その後、「豊肥本線復旧事務所」へ行き、現在も残された作業に当たっている皆さんに対し、激励の挨拶を行った。挨拶に立ったJR連合の松岡会長は、「甚大な被害を受けた豊肥本線での難工事にもかかわらず、昼夜を分かたず復旧作業に当たり、当初の予定より早く運行再開を果たされた皆さまのご苦労に敬意を表するとともに、今後、残された作業においても『安全第一』で当たってください」と激励した。 昨年7月に発生した九州北部豪雨災害は、宮地駅~豊後竹田駅間(34.6㎞)においてトンネル崩落1箇所、線路流出1箇所、大規模な築堤崩壊7箇所など、豊肥本線において特に甚大な被害をもたらしたが、その後の懸命な復旧作業により、今年8月4日に全線が復旧した。なお、宮地駅で行われた全線復旧を祝う出発式では、多くの地元の皆さまから祝福と感謝の言葉が述べられ、JR九州とそこに働く社員・組合員が、地域とともに頑張っていることが評価されている。

更新日:2013年9月25日