JR連合「地域とのパートナーシップ」を実践

 JR九州労組は11月20日、オイスカ西日本研修センターと共同で、大分県日田市で地域活性化ボランティア活動に取り組んだ。この活動は、JR連合が提起する「地域とのパートナーシップ」を実践する取り組みの一つで、JR九州労組はJR日田彦山線「大鶴駅」近くにある里山再生作業に2013年から参加している。  

 今年はJR九州労組から11名の参加があり、オイスカ西日本研修センターのスタッフと地元の方々と共に、倒木や枝木の搬出、花の苗木の植え付け等の作業に汗を流した。終了後は、地元で採れた食材を使った料理を頂きながら、オイスカのスタッフや地元の方々との交流を深めた。  

 JR九州労組では、今後も地域活性化に資する様々な活動をオイスカ西日本研修センターと連携して行うこととしている。

【通信員 本多洋一】

更新日:2016-12-12 09:08