=地域活性化ボランティア=
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 JR連合は、9月24日から25日にかけ、山梨県早川町で「地域活性化ボランティア活動」を実施し、全国から15名の仲間とともにJR九州労組からは2名が参加し、除草作業や獣害除け柵の整備など、ボランティア活動に精を出した。
山梨県南巨摩群早川町は、福岡市とほぼ同面積の約370km平方キロメートルのうち、山林が96%を占める急峻な山々に囲まれており、人口は2016年9月現在で1,133名。日本で一番人口が少ない町として知られ、高齢化率が50%と過疎化が進んでいるが、町民をあげて、地域の人や自然という財産を生かした活性化に積極的に取り組んでいる。
 このような中、JR連合は、21世紀の鉄道の発展と地域の活性化に向けた政策提言である「地域とのパートナーシップ」と関連付けた地域活性化活動の一環として、2008年より早川町と連携した「地域活性化ボランティア活動」の取り組みを展開しており、今回で19回目を数える。
 参加者は、24日は生憎の雨模様であったものの、二日間をかけて、台風の影響からか用水路内に倒れた木の撤去や、未耕作地の除草、獣害防止柵に絡まった草木の伐採作業など、高齢化となって困難となった「力仕事」を重点的に行った。
 その後は、住民の方々との昼食を兼ねた交流会を行い、地域の悩みや活性化に向けた取り組みを共有することができた。
JR九州労組は、今後ともJR連合の各種ボランティア活動に参画していくとともに、オイスカ西日本研修センターと連携した地域活性化ボランティアをはじめ、ペットボトルキャップなどの回収ボランティア等に積極的に取り組むこととしている。

更新日:2016年10月11日