夏季手当3.0ヶ月分も要求へ =第28回定期中央委員会=
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 JR九州労組は、2月5日、福岡市で「第28回定期中央委員会」を開催し、安全の確立、組織の強化・拡大、2016春季生活闘争勝利、参議院選挙勝利にむけた取り組みを柱とした、当面する活動方針を決定した。

 

   中央委員会には、執行部、中央委員、傍聴者など約80名が出席、議長に前原弘志委員(鹿児島)を選出した。

 執行部を代表してあいさつに立った許斐中央執行委員長は、①安全最優先の取り組み、②参議院議員選挙への取り組み、③2016春闘の取り組みの3点について所信を述べ、特に2016春闘は、会社の経営状況や税制特例の取り扱いを踏まえ、昨年同様、最後まで徹底的にベアに拘る闘いを推し進めるとともに、様々な要求の実現にむけて取り組んでいく考えを示し、組合員・家族総がかりの闘いを展開していくよう強く訴えた。

 質疑では、12名の中央委員・特別中央委員が、2016春闘、安全の確立と各種効率化施策への対応、乗務員勤務制度等の一部改正などについて発言、担当部からの中間答弁、書記長集約答弁を経て、全議案が採択された。

 

 2016春闘については、中期労働政策ビジョン「チャレンジ2018」で掲げた労働条件の改善をはかるべく、純ベア3,000円を含む月例賃金総額6,000円以上の引き上げの賃金改善をはじめ、時短、育児・介護支援制度、高年齢者層の待遇改善等の制度改正要求を決定。併せて、夏季手当3.0ヵ月分の要求も決定し、組合員・家族・グループ労組が一丸となった統一闘争に取り組むことを確認。JR九州労組の2016春闘がスタートした。

更新日:2016年2月5日