九州旅客鉄道労働組合（ＪＲ九州労組）

　青年・女性委員会は、2015年12月23日、福岡市の福岡天神ゆう工房で「Active Woman Community」を開催した。

「Active Woman Community」は、女性が活発に、そして気軽に組合活動に参加できる場をつくることを目的として毎年開催しており、今年は九州各地から総勢23名の組合員が参加した。
　第一部では「サンドブラスト」と呼ばれる、コップや皿に自分好みの文字や絵をデザインし、世界にひとつだけのオリジナルガラス工芸を作製しながら、他職場の組合員と交流を深めあった。

   第二部の勉強会では、パートナースタッフから社員採用試験を受験し、社員になった2名の組合員を招き、社員になってからの体験談や業務内容等を聞き、その後グループに分かれ意見交換を行った。
　参加者からは「パートナースタッフから社員になった方のナマの声を聴くことができ、社員化のイメージが湧いた」「組合に対して感じていたイメージが変わった。また参加したい」などの意見が出され、有意義な１日となった。

   青年・女性委員会では、3月に「ひなまつりパーティー」を開催予定。女性組合員が参加したくなるような楽しい企画を計画している。