大分市で第25回定期中央委員会を開催
20130208

本部は、2月8日、大分市「コンパルホール」で第25回定期中央委員会を開き、安全の確立、組織の強化・拡大、2013春季生活闘争勝利、中間地方選挙・参議院選挙必勝に向けた取り組みなどを柱とする当面する活動方針を決定した。

2013春闘については、賃金実態調査の結果、2005年にJR連合が到達目標として設定した「必達目標賃金」(全産業1千人以上、男子高卒、中位数) に、依然として一部年齢層で到達していない実態が明らかになっており、全年齢層での到達を目指して、純ベア1,000円の要求を決定。併せて、夏季手当 3.0ヵ月分の要求も決定し、組合員・家族・グループ労組が一丸となって統一闘争に取り組むことを確認した。

中央委員会には、執行部、中央委員、傍聴など約70名が出席。議長に木村浩利中央委員(大分)を選出した。執行部を代表して德田委員長は、今年3月でJR 九州労組結成20年の節目を迎えるにあたり、当面する主要課題として、①安全・安定輸送の取り組み、②2013春闘の取り組み、③組織の強化・拡大、④政 策課題の実現に向けた取り組み、⑤中間地方選挙と次期参議院選挙の取り組みの5点について所信を表明した。2013春闘については「JR九州の経営状況 は、九州新幹線鹿児島ルート全線開業効果の反動や、九州北部豪雨による被災等で厳しい通期見通しが予想されているが、賃金は最大の労働条件であるとの基本 スタンスに立ち、純ベア1,000円をはじめとする要求実現に向けて、組合員・家族・グループ労組が一丸となった闘いを展開する」と述べ、昨年に続き、純 ベア要求を掲げて闘う決意を明らかにした。

質疑では、14名の中央委員が、安全の確立、2013春闘、高年齢者層の待遇改善、効率化施策への対応、アルコール検知器の諸問題、専従役員定数の見直し等について発言、担当部からの中間答弁、書記長集約答弁を経て、全議案が採択された。

また、この日は、大分市を拠点に活動しているNPO法人「貧困村自活自立支援ネットワーク」に対し、支援カンパの贈呈を行い、德田委員長が同法人の城下理事に目録を手渡した。

更新日:2013年2月8日